明日からの新作。

パンツのバリエーションって一番大事。

同じパンツばっかり穿きがちでアウターやトップスだけ変える日々を打破しましょう。

寒くなったし、当面寒いし。冬のスタイルを楽しめる冬パンツは如何でしょうか。

1997 Autumn/Winter collection, Romeo Gigli runway

90’s Romeo Gigli moleskin work trousers

上記ルックと同年代かは定かでは無いですが、独自のカラーリングやマテリアルが魅力的なワークパンツ。大き目サイズでゆとりのある腰回りからスッキリテーパード。ネイビーのアウターとか間違いなく合う。

Late90’s Burberry wool mixture trousers

イタリアで出会いました、生産もそうなのかな？だとしたらプローサムの前身ですかね。

毛抜けの無いグッドコンディション、なんか他の毛も混ざってそうな上質なウールです。ポケットからチラ見せなノバ・チェックも可愛い。

80-90’s Oliver by Valentino wool & rayon trousers, Dead stock

大好きなOliver。2タックでズドンとしたシルエットで色も素材も文句なし。

これは通年穿けそうです。チノパンみたいなテンションで取り入れてみてください。

80-90’s Giorgio Armani wool & rayon “Box pleated” trousers

ボックスプリーツ。先ほどOliverと同じく汎用性の高い一本。

ハンドで仕上げていたり、ファスナーOptiだったり結構古いです。ここまで古いGiorgioのパンツは初めてかも。

Early2000’s Valentino velvet & leather piping trousers

センタークリースがレザーでパイピングでされたベルベットパンツ。綺麗の一言。存在感抜群ですがブラックなので程よい主張性。是非店頭でお試しください。

90’s Versace Classic V2 design tucked wool mixture trousers

これは間違いないですね。スリータックにデザインの効いたベルトループ、ワイドストレートとVersace感満載。黒パンお探しの方にお勧めです、これも年中穿けそうです。

1997 Autumn/Winter collection, Etro runway

90’s Etro velvet trousers

最後、キリコ初めてEtroはベルベット・トラウザー。穿きましたが、めっちゃ綺麗なレッグラインで本っっ当に誇張無く、履き心地が気持ちよすぎて脱ぎたくないなります（笑）。

ここまで履き心地で感動したのパンツだと初めてかも。個人的にはジャストで綺麗なスタイリングでもよいですが、小柄な方がディッキーズみたいに腰で履くのもすごく良いなぁと。フーディーにバンズでこれとか最高。

DE CHIRICO 　鈴木