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New arrivals,1994-Early2000s Dries Van Noten

Posted 09 22.2023

新作。

昨年の11月にまとめてご案内した以来なので、秋冬のDries Van Notenのお披露目は2度目。

今回は古くて94年の秋冬から浅くて2000年初頭のコレクション。

明日から気温が下がるそうですね、雨は嫌ですが…どなたかの今季の一軍アウターになれたら嬉しいです。

ってことでご紹介していきますが、撮り損ねたのもありまして、、Instagramの方に詳細は徐々に更新していきます。

初見。既視感のあるパターンだなと思ったら95年の袖切り替えのカーディガンの袖に使われていたニッティングパターン。全部この編みって出していたんですね。良く見るとすんごい編みです、クージーもビックリ。

こちらは初見カラー。97年秋冬のオーバーサイズジャケット、昨年ベージュがありました。ミルクチョコレート的な中間的なカラーリングはランウェイではお披露目されていませんでした。ニット帽にバギーパンツでワルく着たいです。

こちら以前このコレクションルックを見つけた気がしたのですが、、考え過ぎて夢だったのか、、変形のネックラインにドリスらしいパープル霜降りニッティング。やっぱりドリスのニットって素敵。

ブラックウールのロングコートをお探しでしたらこちらで済ませちゃって下さい。個人的に99年のコート類は名作だと思います。それにしても腰回りのシェイプが美しい。こりゃモテますよ。

昨年に引き続き2度目のご案内。でしたが、こちらは本日タイミングの良くいらしたお客様の元へ。サイズが合えばいつか欲しい一着。。

94年。今回のラインナップでは一番古いです。もっと明るいグリーンとブラウンは見たことあったのですが、こんな色も出していたんだ。と今回初見のカラーリングが多いです。当時のオーバーサイズってわざとらしくなくて好きです。

スペシャル。こちらも94年、ポケットにしつけ糸が残っているので恐らく未使用品。素材の表記がしつけ糸のおかげ?で見えません(笑)が、アンゴラかアルパカか。いずれにしても30年前の個体でこの毛の表情は奇跡的では。腹部の切り替えによるラインもとても綺麗。

それと以前からご案内のニットも改めてご覧にいただければ。

最後。これは未だに出すか迷ってます。95年のはずなのですが、ランウェイのモデルはチンストラップは無いんです。。しかも変形なAライン。。こちらもはじめて。

関係無いですが、95年の秋冬はDirk Bikkembergがランウェイ歩いてましたね。。めちゃくちゃ余談ですが。。

雨予報ですが、お時間ございましたらお持ちしてます。

DE CHIRICO  鈴木