本日より秋物を中心に商品を入れ替えました。写真が多いのでさっそくですがご紹介させていただきます。

この襟の形状は今も作っているようです。（※お時間があればLoropianaのHPをご覧くださいませ）Loropianaの生地を使っただけではなく、Loropiana製の最上級の長袖ポロシャツ。品の良いラガーシャツ感がとても気に入っています。

独自のニッティングパターン。これでフレンチ・ラコステと言う内容の面白さ。寄り過ぎましたがカーディガンです（笑）

詳細不明。イタリアの南に位置する海外沿いの地名がタグに記載されています。アメリカの影響受けたウエスタンヨークにボックスシルエットで何故か裏地はパイル。ビーチで遊んでそのまま羽織るのかな？すごく洒落てます。

本当は珍しく私物にしようと買い付けましたが、こんなに良いもの自分が履くのは勿体無いと貧乏性が…（笑）2000年初頭のDior Hommeからアンダーウエアラインのスウェットパンツ。シルエットも履き心地も抜群に良いのでぜひお試しを。

最近気になる総柄。イタリアのローカルメーカーが製作した、50年代辺りのイタリア映画を切り取りコラージュしたレーヨンシャツ。モヘアのカーディガンとかボロいジーンズに合わせたいです。

こちらもイタリアのローカルメーカーから。長袖の鹿の子でポロシャツ。かと思いきや、裾はラウンドで袖口にカフス、背中にはヨークが。シンプルに良い。

フレンチ・アディダス。これは素晴らしくダサい。いや、いなたいです。欲しい。

Massimo Ostiのクリエイションから1993年のMAISファブリック。コットンとナイロンをパナマ織、それを染色することで敢えてムラ感を演出するOstiさん開発の生地になります。ジャケットでは見ますが、パンツは見かけないですね。未使用品。

1992年製イタリア生産のLevis。スウェット大好き人間なので、この色味は魅力的。ゆったり着れます。

良い配色のバイアスチェック。英国を代表するAquascutumのスポーツラインから。

1960年代創業のスウェーデンのアウトドアメーカーが作ったミリタリー風アウトドアジャケット。こちらは本日売れてしまいました。

ラベルが良いですね。この可愛いらしいラベルできめ細やかなコットンカーディガン、良いギャップ。

インスタグラムに本日掲載しました。バルセロナの老舗百貨店の別注品、ボタンにレジャーウエアと刻印されていますが、なんですかレジャーウエアって。。珍品好きには堪らないです。

現・№21のデザイナーであるAlessandro Dell’acquaが自身の名前で1997年に開始したメンズコレクション。本品は2000年春夏のきめ細やかなコットンで製作したタイロッケン・コート。素晴らしくシルエットが良いのでこちらもぜひ試して頂きたいです。

まだまだあります。

お時間ございましたら、明日からお待ちしております。

ＤE ＣHIRICO 鈴木