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New arrivals, Short sleeves collection 2022/7/21

Posted 07 21.2022

買付けました半袖類を昨日から現在にかけて黙々とアイロンを掛けています。一点一点アイロンを掛けながら買い付けの記憶が、と言ってもまだ帰国してからそれほど経ってないので当たり前なのですが(笑)。

ちょうど三週間前の今日。朝からイタリアのとある地域に向かいました。SURRの福留からは鈴木は絶対に気に入るよ。と随分と前からワン缶する度にニヤニヤしながら言われていた例の場所。英語すら伝わらない言語の壁+電波の無い過酷さもありましたが、それを上回るほど充実した内容で良かったぁ、楽しかったぁ。街並みきれいだったなぁ。可愛い女の子は奇しくもいませんでしたが。確かその後ホテルに戻る前に昼食を食べて、それまた本当に美味しくて。諸々テンションの上がった状態でしたが、まさかの予定のフライトが突然キャンセルに。。そこから7時間かけて違う空港まで向かい、2時間遅延したフライトでパリに到着したのは深夜の2時過ぎ。空港に着き、無言でタクシーの列に走る福留に腹痛の私。うん…いい思い出です…

そんな出来事が起きたイタリア、フランス、イギリスからの届いた半袖類は準備が出来次第店頭に並べていきます。また、各セクション毎にご紹介させていただきますが、店頭優先でご案内していきますので、何卒よろしくお願いいたします。

まずは先行でこちらのセクションから。

New arrivals, 80s – 2000s C.P.Company / Stone Island / Boneville / ST-95 short sleeves collection

専門のコレクターも存在する2000年のみのクリエイション。
こちらは一目惚れでした。完璧。
90年代後半。デザインは首元のみミニマムさ。
95年~97年までのMassimo Ostiクリエイション。キリコでは久しぶりです。
”らしい”クレイジーな生地を見れました。1989年。

ヘンリーネック好きとしては堪らないです。インナーでは無く一枚で着れます。

正直、現地でもこんなに見ないかってくらい普通に無いです。

もはや個人的にファンであるイギリスのコレクターさまから譲っていただいたTシャツ類。秋冬に向けたアウター類も今回は買えましたが、あるコレクターさまはもう資産の域だと。特にStone Islandの一部プロダクトは尋ねても苦笑いで売ってないんだよね。と一言。じゃあ見せないでくれっとも思いましたが、それは共通してイタリアでもそうでした。

特別に価値があるからという目線では無く、自分は本当にデザインがいいな、着たいなと思わない限りそれが良くても買付ないので。今回のTシャツとても気に入っていますし、ちゃんと着て欲しい気持ちで選びました。

上記お品は準備が整いましたので、店頭に出しています。グッドタイミングでご来店のお客さまにもう既に。のお品もございますが、ご来店お持ちしております。


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DE CHIRICO 鈴木