STYLING

Styling 2022/4/25

Posted 04 25.2022

4月も終わろうとしているのに、春物まだ一着も買ってないな。。

揃っていると言えば揃ってるし、自分の定番に頼りがちにもなってるし。自分はつまらない人間だなとつくづくおもいます。

最近見た90年代後半のドルチェガッバーナのランウェイで6分丈位のパンツにウエスタンブーツを合わせるスタイルが異常に素敵過ぎて、誰もやらないだろうし、今年の春はこれだ!と思っていましたが、フットサルで足を痛めてしまいウエスタンブーツを買うのすら億劫に。。ヒールも特徴的だし痛そうで疲れそうだなと。。で何も買わず仕舞いな現状です。

結局のところ、新しいものに触れたいんです。洋服でも漫画でもアニメでも映画でもラジオでもなんでも。でも、結局のところどうアンテナ張ろうがその人のくせや性格の落としどころはあると思うので無理に変わらなくても良いですが、自分で探すより打診された方が良い時もあるのではと、今回は一言で言うと楽なスタイルをご提案させて頂きますね。

1994SS Dries Van Noten

新作。以前に色違いをご紹介していました。やっぱりこの色味の印象ですね1994SSは。特徴は表地の編み柄は実は裏編み。なので裏返すと綺麗な柄が現れます。インサイドアウトなデザインとシルク&リネン&コットンの気持ちの良い肌触り、それに表記はMサイズですが恐らくXL位なオーバーサイズなバランスもドリスの初期作らしいバランスです。

90s Gianni Versace

ウール100%ですが、裏地無しの極薄サマーウール。面白いのが、茶系・ウール・柄の重めな秋冬要素強めですが、すんごく爽やか。中間的な色味のおかげでしょうか。そこまで絞りの無いワイドストレートなシルエットにウエストには2タックとGianni Versaceと言えばなベルトループまでしっかりデザインに。真夏と真冬以外は履けちゃうので通年を通して汎用性の高い一品です。めっちゃ使えそう。

90-00s Calvin Klein leather Gurkha sandal

こちらも新作。CKでグルカサンダル風ってところや意外なイタリア製と言う点がグッド。全くイメージ無かったので。サイズは27cm~28cm位でしたら一応足首に調整可能なストラップも付くので問題無さそうです。今回は素足で合わせましたが、カラーソックスとか普通に黒でも靴下でだいぶ表情が変わりそうなので、楽しめそうです。ボトムスは選びませんね、黒だしなんでも合わせやすそうです。あとヒールが若干高めなのも面白いバランス。


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DE CHIRICO 鈴木