80年代から90年代に掛けてのGiorgio Armaniシャツ。こなれた風合いでも私は充分ですが、この度は全て未使用品と言う贅沢なコンディションでご案内いたします。春夏の用途がメインとなる6着、どれもサイズ・デザイン・着心地も調子良いです。
まずはお気に入りから。ポケットレスでドレス使用なミニマムさに折柄や大き目のボタンの配置でカジュアルダウンしたレーヨンシャツ。とろみのある素材感に中間的な色合いが良過ぎます。フロントを開けて、白T、ダメージジーンズでも同色のワイドトラウザーで今っぽく。合わないものが無さそうです。
何故かイタリアのメゾンっぽく感じる良い配色ですね。コットン＆レーヨンのシャリ感のある今回のラインナップの中では一番ドレスっぽい素材感。特徴的な鋭角な襟のデザイン。タックインしてモードっぽく。見方を変えればビジネスにも使えそうですね。
胸のポケットデザインも素材も色もボタンも柄もなんだが愛らしく、バランスの取れた一品。レーヨン＆アセテートの触り心地はシアサッカー風な仕上がり。チノパンツでさらっと。
写真だと重く見えますがこちらもレーヨンのみを使用。やっぱりポケットありのデザインが私は好きな様です。折柄も色も落ち着きのある合わせやすい配色。ミリタリーパンツなんか良さそうです。
コットン＆リネン＆レーヨン。襟元はスナップボタンの付き、襟の形状を保つことが出来きる気の利いたデザイン。このぐらい縦縞のピッチが広めに採られているとなんだか新鮮に見えますね。春らしい爽やかな配色。
Giorgio Armani と言えば欠かせない代表的なグレージュカラー。こちらもレーヨンのみのとろみのある仕上がり。一番使い勝手が良さそうです。
明日4月2日（土）12時よりお披露目いたします。
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DE CHIRICO 鈴木
