STYLING
Styling sample 03
Posted 01 11.2022
皆さま、初めまして。
DE CHIRICOの廣内です。
既に店頭にて直接ご挨拶させていただい方々もいらっしゃるとは思いますが、改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。
1994AW C.P.Company garment dyed padded jacket
![](http://chirico.jp/wp-content/uploads/2022/01/SDIM1720.jpg)
![](http://chirico.jp/wp-content/uploads/2022/01/SDIM1724.jpg)
さて、本日は、C.P.Companyが持つ特徴の一つであるガーメントダイが施されたジャケットを中心に組んだスタイリングをご紹介いたします。
特徴的で曖昧な赤褐色とライナーに用いた中綿で、見た目と機能性を兼ね備えたこちら、私が生まれた年のコレクションで親近感を覚えます。
80s Paul&Shark removable sweater
![](http://chirico.jp/wp-content/uploads/2022/01/SDIM1731.jpg)
![](http://chirico.jp/wp-content/uploads/2022/01/SDIM1726.jpg)
ジャケットを脱ぐと、ネイビーワントーンで統一したコンパクトなシルエットのスタイリングに。
インナーに用いたのは、肩回りのイエローのラインが目を惹くPaul&Sharkのニット。
セーリングカルチャーの影響を受けた同ブランドらしい一着です。
90s Krizia Uomo wool cashmere trousers
![](http://chirico.jp/wp-content/uploads/2022/01/SDIM1736.jpg)
1950年にイタリア・ミラノで創業されたKriziaのメンズラインによるツータックトラウザーはウールとカシミアの混紡素材で、非常に上質な肌触りです。
私にはウエストはやや大きく、着丈は短かったため、ベルトでしばり、同ブランドの高さのあるブーツと合わせることで、全体のバランスを調節しました。
90s Krizia work boots
![](http://chirico.jp/wp-content/uploads/2022/01/SDIM1733.jpg)
ここまでご覧頂き、ありがとうございます。
今後、店頭同様にこちらのINFOページにも登場してまいりますので、よろしくお願いいたします。
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DE CHIRICO 廣内