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New arrivals 2022/8/5

Posted 08 5.2022

絶賛筋肉通です。

4月中旬にしれっと右足首を三ヶ所骨折していまして、、松葉杖は無かったので誰にも心配されませんでしたが、先日ようやく復帰したフットサルでブランクを感じさせないほど調子が良過ぎて良過ぎて。完全に調子に乗っています。こういう時こそ、次回にめっちゃ調子が落ちるor怪我をするので気を付けないと。と言うことで?一発目はサッカー関連で。

全てイタリアで異なる土地で買い付けました。左からスクデットをネスタから奪い取るトッティの風刺画ご当地Tシャツ。気になり過ぎて調べたところ、2001年のローマ対ラツィオ戦で当時サポーターが同デザインの色違いを着ていました(笑)。イタリア代表同士なのにライバルチームに在籍していた二人は人前では会えなかったそうです。どうでもいい情報ですみません。

真ん中は1986年から1988年までイタリア代表の練習着として採用されていたTシャツ(見えていないのでSNSで追ってご紹介いたします)、勿論ディアドラ製。右がアンブロが製作した1994年アメリカで開催されたワールドカップのTシャツ、こちらはSNSに本日更新しています。

そうです、サッカー大好きです。現在巷でゲームシャツが流行っているそうですが、捻くれたこちらをご案内いたします。サッカーに興味の無い方は下からどうぞ。。

80年代のフレンチ・ラコステ。フランスで煙草を吸えば病気にならないと真面目に話していたディーラーさまのところで出会いました。

最初見た時に大手セレクトショップの別注?と思う程、現代的。私が185cmなので着用写真では大きく感じないかもしてませんが、サイズ表記8の超オーバーサイズ。鹿の子特有の丈に縮みが出ることで、ボックスライクなシルエットが強調されています。今時期の即戦力です、是非。

80年のPual & Shark Yachting。イタリアン・デザイナーズのOEMとして活動していた経歴を持つイタリアン・メーカー。写真で伝わるかと思いますが、素晴らしい生地です。どちらもPure cotton 100%。僅かな光沢感と癖になる優しい着心地で、左のプルオーバー&ラグラン状の切り替えや右のボーリングシャツライクなポロシャツ、どちらも癖があって他には無いプロダクトだと。

90年代のGianFranco FerreのJeansラインから。コットン&ポリウレタンの紙の様に薄い涼し気なテーパードパンツ同型2点。膝の切り替えられたデザインとこの光沢感により、バイカーパンツの様な雰囲気。夏に履けるレザーパンツ?ってことでお楽しみください。どちらも未使用品となります。

80年代前後のFiorruci Uomo。マーク・ジェイコブスやカルバン・クラインも当時お客さんとして通っていた、自身ブランドと新進気鋭のデザイナーズを取り扱っていたコンセプトショップのパイオニア的存在。上記ご紹介のGianFranco Ferreが一時Tシャツのデザインを手掛けていたそうです。と経歴を話しても、脱力感満載の可愛いシャツとTシャツですので、ショーツやワイドパンツなどでゆるく合わせて頂ければ。

90年代のミラノコレクションをずっと見ていて、Missoniに引けを取らない色彩感覚が気になっていたByblos。2000年以降は個人的に格好良過ぎてしまうので、このくらい華やかでクレイジーな方が好きです。こういった色彩豊かなプリントでコットンとリネンの混紡は見かけないので新鮮。意外と落ち着いたトーンなので、着やすいです。

70年代のサルヴァドーレ・フェラガモ。

背中のインバーテッドプリーツからハンティングを参考したのであろうと。そう考えると胸元のマチのあるフラップポケットやガンフラップライクなヨークのデザインに納得がいきました。恐らく、フェラガモで無くても買い付けていましたが、こちらもピュア・コットンの素晴らしいマテリアル。デザインと素材、やはりメゾンのクリエイションは面白いと改めて実感しました。

最後に

アンティークまで古くは無いですが、フランスで出会った詳細不明のブラックリネンシャツ。水の通って無い未使用品のコンディションでディーラーさまも詳しくはわからないとのこと。オーバーサイズでジャケットの様にも着れるのと、なんだこれっ??と言う匿名性に惹かれました。ぱっと見レザーな風合いやこれからの経年変化も楽しみな一着。こりゃあ格好いいです。

長くなりましたが、他にもあります。。是非、店頭でご覧下さいませ。

上記、明日からご案内いたします。


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DE CHIRICO 鈴木